金針菜(きんしんさい)ヤブカンゾウ
血を補い水をめぐらせる!心と身体を元気にしてくれる、女性に優しい薬膳食材
商品説明
金針菜は、ユリ科ワスレグサ属の萱草の花。この花は観賞用にも美しく、蕾が金色で細長いのが名前の由来です。別名ワスレナグサと言われ、憂鬱な気持ちを忘れさせてくれる生薬として用いられてきました。 鉄分はほうれん草の20倍と言われ、その他カルシウムなどのミネラルやビタミンを多く含み、心を安定させてくれると言われています。
ポイント
匂いや味に大きな癖はなく、しゃきしゃきとした歯ごたえがあり中国や台湾などで日常的に食材として使用されています。きんぴらやおひたしなどの和食にもよくあい、炒めても美味しくいただけます。
血の不足、むくみが気になる女性は多いもの。また落ち込みやすい気持ちをやわらげてくれる、代表的な薬膳食材です。おひたし、スープ、あえ物とレパートリーも広がりやすく、料理に取り入れやすいですよ。
使用方法・食べ方
お湯で戻して野菜やお肉などと一緒に、炒め物やスープの具などとして使用できます。
保存方法
直射日光や高温多湿を避け、虫が湧きやすいので開封後は密閉容器に移しお早めにお召し上がりください。しばらく保管するときは冷蔵庫がおすすめです。
栄養成分
タンパク質、アスパラギン酸、ビタミンA、カルシウム、鉄分など
注意事項
●からだのほてりを冷ます働きがあるため、冷えが強い方は控えめにしましょう。また高カロリーなので食べすぎには注意しましょう。 ●ほうれん草と合わせると、金針菜のカルシウムが吸収しにくくなるので避けましょう。 ●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。
賞味期限 |
パッケージに記載 |
原材料 |
ユリ科ワスレグサ属の萱草(カンゾウ)の花 |
原産国 |
中国 |