オオバコの種
水をめぐらせ、カラダすっきり!目を酷使する現代人におすすめな、道端に咲くパワフル生薬。
商品説明
道端でよく見るオオバコは、葉が大きいので「大葉子」という名が付きました。葉や茎が繊維質に富みとても強く切れにくいため、「相撲取り草」という別名を持っています。春になると、地上に向かって小さな小花がたくさん集まった花穂がつきます。秋になると果実がつき、その中から黒い種子がでてきます。種は水にぬれると粘り気をもち、動物の足や靴の裏、車の車輪にくっついて運ばれ、範囲を広げていきます。そのことから、オオバコの種のことを「車前子」と呼んでいます。なお、オオバコの学名「Plantago」は足の裏、という意味を持つそうです
ポイント
特に味や匂いは強くないようです。黒くて小さな粒ですが、少しとげのようなものがあります。
水の巡りを良くしたいときは、炒って使うのがおすすめです。味も香ばしくなりますよ!
使用方法・食べ方
そのまま煎じて使ったり、炒ってお茶にします。炒ることで少し香ばしさが出ます。
保存方法
直射日光や高温多湿を避け、虫が湧きやすいので開封後は密閉容器に移しお早めにお召し上がりください。
栄養成分
プランタゴムシラーゲA、アウクビン、プランテノール酸、アクテオシドなど
注意事項
●乾燥しがちな方や冷えが強い方は避けましょう。妊娠されている方は控えましょう。 ●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。
賞味期限 |
パッケージに記載 |
原材料 |
オオバコ科オオバコの成熟種子 |
原産国 |
中国 |