東洋医学の考えに基づいた商品づくり

さるのこしかけ(梅寄生)

432円(税込)

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キコブタケ科の菌類のなかで木質で多年生となるキノコをサルノコシカケと呼ばれており、
これらのキノコ類はブナ、カシなどの広葉樹に寄生するキノコの一種で、
半円形の卓状に広がりその様子が猿の腰掛に見えることが名前の由来とも言われています。
また、サルノコシカケの中でも梅の木に付着するものが高品質でかつ、
珍重とされ梅の木から採れるサルノコシカケのみを「梅寄生」と呼ばれていましたが、
現在は寄生樹に関係なくこの名前で呼ばれています。


配合生薬

さるのこしかけ(梅寄生) 50g


味・香り・ポイント

食感は乾燥した固めのシイタケのようですが、キノコ特有の香りが、少し渋みと苦みがあります。
おもにお茶として使用します。


漢方マイスターからのコメント

サルノコシカケ茶として、古くから日本人の健康をサポートしてきました。


使用方法・食べ方

薬膳茶としてしっかり煎じて飲むと良いでしょう。
少量であれば(入れすぎると苦みが出るので)、スープなどに使用することもできます。


注意事項

●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。
また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。