東洋医学の考えに基づいた商品づくり

田七末 (でんしちまつ)

1,711円(税込)

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田七(田三七)とは、「田」は産地が中国広西省田陽や田東のため、三七は葉が三つの葉柄にそれぞれ7枚葉がつくことから付けられました。高麗人参と同じ科でよく似た植物です。
非常に高価な生薬で、お金に換えられないほど貴重なものとして「金不換」とも呼ばれます。
60頭根というのは、一般的に流通する500g袋のサイズに入る田七の数のこと。
数が少ないほど1つ当たりの大きさが大きくなります。
60頭根は12等級あるうちの2等級となり、栽培して3年くらいたったものになります。


配合生薬

田七末 30g


味・香り・ポイント

ゴボウのような苦みと少し甘味もあります。


漢方マイスターからのコメント

健康食品としても広く知られいている田七人参。栽培して3年ほどの良質な田七人参です。


使用方法・食べ方

非常に高価な生薬なので、通常は煎じず粉にして少量を飲むことが多いようです。
薬膳では刻んだ田七を、肉と一緒に煮込んで食べることもあるそうです。


注意事項

●貧血が強い方や妊娠している方、授乳中の方は控えましょう。
●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。
また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。