東洋医学の考えに基づいた商品づくり

破胡紙(はこし)

980円(税込)

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むかし胡の国(外国という意味)の人が、この生薬を婆固脂と呼んでいたのをあやまって破故紙と名付けたと伝えられています。
また補骨脂という名前は、その薬効(骨脂を補う)から付けられたともいわれています。
いずれも中国語では同じ発音になるそうです。黒い種子で、腎臓のような形をしています。
精油成分も多く含まれ、独特な香りがします。
日本ではあまりなじみがありませんが、中国ではよく使われる生薬です。


配合生薬

破胡紙(はこし) 100g


味・香り・ポイント

独特な芳香があり、味は少し苦く渋みがあります。


漢方マイスターからのコメント

中国ではよく使われる破胡紙は、香りが独特な生薬です。
生姜などのスパイスのように刺激はありませんが、お茶にして体の中からしっかりとあたためるので、
冷えが強い方やエイジングケアに使います。


使用方法・食べ方

おもにお茶として使われます。


注意事項

●ほてりがあり乾燥しがちで、喉が渇きやすい方は注意しましょう。また炎症など、熱症状が強い方も控えめに。
●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。
また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。