東洋医学の考えに基づいた商品づくり

ひはつ

1,458円(税込)

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ヒハツは胡椒に似た風味を持っており、胡椒と同様にスパイスとして利用されています。
ヨーロッパでは古くからスパイスとして用いられましたが、黒胡椒がヒハツと競合するようになり、
のちに唐辛子の発見によって食品として使われなくなったそうです。
インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは、ヒハツは最もよく使われる薬草です。
なお沖縄で使われるヒバーチやロングペッパーと呼ばれるものもヒハツと呼ばれることがありますが、
同じ属のヒハツモドキであり別の植物です。


配合生薬

ひはつ 50g


味・香り・ポイント

胡椒のような刺激的な辛みと、少し甘みも混ざったスパイシーな香りがします。


漢方マイスターからのコメント

お茶や料理に使うと、体がポカポカしてきます。あらかじめミルで挽いて、胡椒の代わりに使うと良さそうですね!


使用方法・食べ方

ミルなどで粉砕して、スパイスとして使います。料理への使い方は、胡椒と同じようにすると良いでしょう。


注意事項

●刺激が強いため取りすぎないようにしましょう。胡椒よりも刺激は強めです。
ほてりがあり乾燥しがちで、喉が渇きやすい方は注意しましょう。また炎症など、熱症状が強い方も控えめに。
沖縄でヒハツ、ヒバーチと呼ばれるスパイスとは、似ていますが同じではありません。
●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。
また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。