東洋医学の考えに基づいた商品づくり

薄荷

389円(税込)

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同じハッカ類には、ハーブのペパーミント(セイヨウハッカ)とスペアミント(ミドリハッカ)があり、
それらと区別するためにジャパニーズミントと呼ばれることもあります。
他のミントとの違いとしては、メントールの含有量が最も高いため、
合成のメントールができるまでは日本産の薄荷が輸出されていました。
薄荷の地上部を水蒸気蒸留すると精油が得られ、これを冷却すると結晶のメントールができます。


配合生薬

薄荷 20g


味・香り・ポイント

さわやかな香りと清涼感のある後口。他のお茶とブレンドするときはほんの少量で十分力を発揮してくれます。


漢方マイスターからのコメント

香りがよいものは、ストレスなどで滞っためぐりをよくしてくれます。
薄荷はそのさわやかな風味から、頭に上ったイライラなどをスーッと取ってくれるような感じがしますよ!
ペパーミントよりも清涼感が強いので、少量でOKです。


使用方法・食べ方

お茶として他の生薬とブレンドして飲むことが多いです。
その他お菓子作りなどにも、清涼感を出すために少量使用します。
清涼感が強いことから、使用量はほかの生薬に比べ少なめ入れて調整しましょう。


注意事項

●長時間煎じると精油成分が消失するので注意しましょう。虚弱な方は控えめに使用しましょう。
リラックスを目的に使用する場合は、少量で使うことがポイントです。
●主治医に漢方などの服用を制限されている方はご遠慮ください。
また、食物アレルギーがある方、乳幼児、入院中の方、その他ご不安がある場合はあらかじめご相談ください。